吹奏楽団 “夢” 公式サイト

明けましておめでとうございます。

気候の異変により、バカ高いキャベツを横目に通り過ぎる毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。2025年度の総会が終わり、新しい年がスタート致しました。予定通り池田団長の続投です。が、気持ちを新たにして、新しい歩みを進めて参りたいと思います。

今年の演奏会は、５月３日（土）ホクト文化ホールです。例年より早い時期ですので、今から練習に励んでおります。「うまくならない」がモットーの当団ですが、お客様の前で失礼にならない演奏を心掛けて、毎練習日を過ごしております。皆様のご期待を裏切らないよう演奏したいと思っておりますので、今年度も相変わらずのご支援をいただきますよう、心よりお願い申し上げます。　　　　　　　　　　　事務局　深沢武夫

　本年度の演奏会にて、お客様からお預かりして石川県へお送りした能登半島地震義援金に対して、石川県より義援金配分計画報告書と礼状が届きました。せっかくですので、石川県知事からの礼状をご紹介します。
　この礼状にも書かれているように、演奏会にてお客様からお寄せ頂いた義援金が、被災された皆様の励ましになったり、わずかにでも復興に役立ってくれることを願ってやみません。夢メンバーからも、改めてご協力いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

9月28日（土）に開催された「第15回ながの門前まち音楽祭」に出演した動画ができましたので、限定公開いたします。

さて、当日、長野市芸術館メインホールには大勢のお客様にご来場いただきまして感謝申し上げます。ありがとうございました。

この日は、出演団体が12団体、吹奏楽団としては長野市で活動している3団体（長野市民吹奏楽団、安茂里吹奏楽団、吹奏楽団“夢”）が40分ずつ共演し、吹奏楽好きのお客様からは「コンクールなどでは聴けないそれぞれの吹奏楽団体の個性がよく現れていて、それが良かったし面白く、豪華で楽しい音楽祭だったよ」などの感想をいただき、メンバー一同喜んでおります。これからも変わらぬご支援とご声援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

ながの門前まち音楽祭9/28（日）へ出演いたします

長野市民の音楽文化交流と発展を目指してスタートした『ながの門前まち音楽祭』。今年で15回目の開催となりますが、今年は、第15回ながの門前まち音楽祭＜オータムステージ＞として、9月8日（日）、9月14日（土）、9月28日（土）の3日間に渡って開催されます。毎年この音楽祭に出演してきた吹奏楽団“夢”。今年は9月28日（土）長野市芸術館メインホールに出演します。
この日は吹奏楽団“夢”をはじめとする長野市で活躍する３つの吹奏楽団が競演します。
吹奏楽フェスティバルともいえる長野市の吹奏楽団の共演をご堪能いただけます。
皆様お誘いあわせの上、ぜひお出かけください。

●吹奏楽団“夢”　出演日時：9月28日（土）15:15から　長野市芸術館メインホール
チケットは大人７００円。これは共通券で、３日間のわたって繰り広げられる３６団体、全ステージをすべて鑑賞できます。

そしてこの36団体の中には“夢”のメンバーが関連する団体がいくつも出演しますのでご紹介します。
●9月14日（土）：長野クラリネットクワイアー、楽団ハイカラモンキーズ、夢ジャズオーケストラ
●9月28日（土）：長野市民吹奏楽団、安茂里吹奏楽団、こちらにも夢メンバーが参加しています。

なお、音楽祭の詳細な情報は、こちらのチラシをご覧ください。

第19回演奏会が終了、ご来場された皆様へ御礼申し上げます。

　第19回演奏会、無事終了致しました。1,300人ものお客様にお聴き頂けたことに団員一同感動し、心より御礼申し上げます。その上、875通ものアンケートを頂戴でき、ただただ驚き、感謝申し上げるほかはございません。お書きいただいた感想等、今後の方向を見定める大きな指針とさせて頂きます。

　能登半島地震の義援金につきましても、皆様の熱いお心に御礼申し上げます。何と、165,537円ものお志を頂戴いたしました。早速、石川県宛てに振り込みさせて頂いたことをご報告申し上げます。

　来年は「第20回記念演奏会」となります。今から準備を始め、皆様方にお喜び頂けるような演奏会を目指して努力して参ります。来年の5月3日（土）、また皆様にお目にかかれますことを祈念し、御礼の言葉とさせて頂きます。

常任指揮者・事務局長　深沢 武夫